タイミング半年遅れ。『純情きらり』原案の大河ロマン!

火の山ー山猿記(上) (講談社文庫)作者: 津島佑子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (35件) を見る火の山ー山猿記(下) (講談社文庫)作者: 津島佑子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メデ…

心身ともにリフレッシュを図った帰省も終わり。 明日は早い時間に実家を発つ予定なので、あわてて細々とした用事を済ませる。 そして、ふと「自分の日常着は今買っておかなくちゃ!」と思い立ち、 近所の総合スーパー(ホントはもうちょっとおしゃれなところ…

新・古典派(?)推理小説に拍手!

どんなに上手に隠れても (講談社文庫)作者: 岡嶋二人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/07/06メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る 本当のところ一ヶ月も前に読み終えていた本であるが、なかなか感想を書くまでに至らなかった…

今日夕方の荒天は、これぞ花散らしって感じだったなぁ。 さてさて今夜は2日連続で日記を書いている。快挙だっ!! 里帰りして気力&体力の余裕があるうちに、日記を書きだめしておこう。 うーん、なんてせせこましんだろ、自分(苦笑)。 昨日訪ねてきてくれ…

終末期のがんと向き合うところ、ホスピス

河辺家のホスピス絵日記―愛する命を送るとき作者: 河辺貴子,山崎章郎出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2000/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る どうやら、帰省したらまずやってしまうことのひとつに「文芸春秋」斜め読み…

まさに嵐のようだった3月が通り過ぎ、桜花ゆれる4月になった。 今、一姫の春休みを機に東京の実家へ寄生虫、もとい帰省中である。 ここらでちょいとアタマを休めたい。 このところの風雨で近所の桜は散り始めているが、地に舞い落ちた花びらも なかなか可愛…

今度は直木賞〜。

オール讀物 2007年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02/22メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 前回の「文藝春秋」に引き続き、第136回直木賞の決定発表(該当作なし、だけど)が 掲載されている「オール読…

またまた久しぶりの日記。 最近は「日記を書く」画面に到達しないどころか、パソの電源を 入れられない毎日だった。 何だか、フワクを迎えたらますます無理の効かない体になったと 実感しまくっている。はぁ。 それでなくても、今週初めには悲しい出来事があ…

芥川賞の作品を読んでみよう!

文藝春秋 2007年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02/10メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見る 今までは実家へ帰ったときに父に借りて読んでいたが、今回初めて自分で「文藝春秋」を買った。 一番の…

久しぶりに「日記を書く」画面を開けた。とほほ。 それはさておき、昨日は国公立大学の二次試験があったそうだ。 で、大学、ということで思い出したのだが、 一ヶ月ほど前に母校から届いた知らせによると、わたしの専攻した学科が どうも消滅の危機にあるら…

今や「正統派音楽漫画」!

のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/13メディア: コミック購入: 4人 クリック: 69回この商品を含むブログ (409件) を見る amazonじゃやっぱり発売日には届かないのね、なんてぶつぶつ言い…

来た来た 花粉〜♪ 本当はハナウタにもしたくないが、つらい季節がやってきた(泣)。 わたしはまず目のかゆみから始まるタイプ。 この2〜3日は目頭がじんじんしている。 はぁ、煙ならぬ花粉が目にしみるわ・・・。

さきほどHatenaを開いたら、タイトルにハートマークが(にっこり)。 おっと、今日はバレンタインデー。 近所のスーパーの入口にお決まりのチョコレートコーナーがあり、 その前をとおるたび二太郎に「トーマスチョコ」をねだられて困っていた。 明日からは…

日本語能力試験に出題された「ランドセル」とは?

出世ミミズ (集英社文庫(日本))作者: アーサー・ビナード出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/02/17メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (30件) を見る 一編一編はとても短いが、ユーモアたっぷりに「日本について、家族について語…

このごろ、とみにオババ化している情けないワタシだが 物心ついてから初めて「お風呂に入るのが面倒くさい」という感覚に 陥るようになった。 我が家では基本的に子どもたちと父親が一緒に入浴し、その間わたしは 夕食の後片付けや部屋の整理整頓、洗濯物を…

人生、こんなふうにファンタスティックなときがあるといい。

古道具 中野商店作者: 川上弘美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (223件) を見るおおっ、はてなの「はまぞう」が変わった! そんなことにまず反応してしまったが、最近の読書から一…

本日はうららかなり。 一気に春たけなわのような日和だ。 お昼過ぎ、店番をしながら日記を書いている。 こんな日もある。嬉しいな。 インスタントコーヒーが美味しいわ〜。

ラホヤ!

ホャホャラー(DVD付)アーティスト: 安齋肇,フーレンズ,安斎肇,古田たかし出版社/メーカー: Sony Music Direct発売日: 2007/01/24メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る 今日(正しくは昨日)の昼、「笑っていいとも!」に登場した安…

最近の流行なのか何だか知らないが、あちこちのマスコミの記事で いい歳をした大人を「男子・女子」と呼ぶのを見かける。 特に「女子」が多い。 「このごろの女子はこう考える」とか、「女子力を発揮しよう」などなど。 なぜ普通に「女性」って言わないんだ…

久々の創元推理文庫はミステリーの傑作!

フロスト日和 (創元推理文庫)作者: R・D・ウィングフィールド,芹澤恵出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1997/10/18メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (52件) を見る 本当に久しぶりに海外モノのミステリーを読んだ。 一姫の通っ…

この10日間あまり、我が家は風邪蔓延状態だった。 一姫二太郎が揃って発熱し、軽快したかと安心すると二人ともすぐにぶり返す。 ダンナもずっとティッシュを手放せない様子、頭痛が続くわたしも危ないと思ったら キター(やや古っ)! 38・2℃の嵐が。うう…

最近読んだ絵本から(2)

ててててて作者: 五味太郎出版社/メーカー: 偕成社発売日: 1993/02/01メディア: 大型本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 最近、ようやく重い腰を上げて図書館へ通い始めた。 二太郎はまだ無理だが、一姫のほうはやっと「館内かけっこ」を や…

つい先日デザインテーマを決めた!と喜んでいたのに、 またまた「公開デザイン」を眺めていたら「これだー」! もうすぐ春ですものね(←おいおい気が早すぎるって)。 『夜逃げ屋さん』もお気に入りだったんだけど、 和菓子屋としては『sakuramochi(作品タ…

ついに「今年のデザインテーマ」が決定か?! はてなの「公開デザイン」から選んでみた。 白抜きの文字もいい感じかな〜、しかも『Cacao 99%』なんて 今やチョコレート抜きには生きていけない(←何だそれ)わたしには ぴったりなテーマだわ♪ 作者様、ありが…

これも映画化したら面白そうだ!

誘拐ラプソディー (双葉文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/01メディア: 文庫 クリック: 29回この商品を含むブログ (74件) を見る いや〜、まさに荻原浩ワールド全開!って感じの小説である。 想像通りの面白さ、真夜中2時過ぎに読み…

うむむ、前回の日記からまたずいぶん日にちがあいてしまった。 この間に帰省から戻り、吹雪の中央道を時速30キロで走り (運転手はもちろん自分じゃないけれど、それはもう大変にコワかった)、 雪見風呂につかり、一姫の幼稚園が始まり、仕事に復帰した。…

最近読んだ絵本から

うんちっち (わたしのえほん)作者: ステファニー・ブレイク,ふしみみさを出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2004/12/23メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見る いまさら何を、という気もしないではないが、まことに …

一昨日の日記で「デザインテーマ(テンプレ)を変えました」とか 書いたばかりなのに、 何だか気に入らなくてさっさと以前のものに戻してしまった。 デザイン自体は好きなんだけど、画面を眺めているうちに どうもうるさく感じるようになるんだな、これが・…

今年最初に聴きたいアルバム

デュエッツ:アメリカン・クラシックアーティスト: トニー・ベネット,ダイアナ・クラール,スティービー・ワンダー,エルビス・コステロ,K.D.ラング,マイケル・ブーブレ,スティング,ボノ,ジョン・レジェンド,ジョージ・マイケル,ディクシー・チックス出版社/メ…

さて、正月三が日のうちに言っておかなくちゃ。 新年明けましておめでとうございます! 皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さらにのんびりまったり書き続けてみようかな〜、と思っています。 ところで年もかわったことだし、懸案中だったデザイ…