2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「歌の力」を感じるとき

LIVE ALL SOLD OUTアーティスト: ザ・ブルーハーツ出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン発売日: 1995/12/27メディア: CD購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (37件) を見る 最近、相方がクルマの中で好んで聴いている、ザ・ブルーハーツの…

草の露

つぶあんを芯とした、きんとん製。 少しいびつな形も可愛らしい(?)。

昨年秋、 ピアノを習い始めた わが娘は、 よい先生に恵まれ 嬉々として 鍵盤をたたく ようになった。 そこで、ついに アップライトピアノを 購入(←中古だけど)! ただ、でたらめ大好きな娘だけではもったいないので 一念発起、母もチャレンジ! 『○○歳から…

未知なるもの、がん。

がんから始まる (文春文庫)作者: 岸本葉子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見る この半年ほどの間に、身近な人々に相次いで「がん」が発見された。 そのうちの二人は夫の友…

ようやく五月晴れが戻ってきたかのような、今日この頃。 さてさて、一昨日はわたしども夫婦の、8回目の結婚記念日だった。 だけど、マヌケなことに二人してそのことを完璧に忘れていて、 あっと思い出したのは、その日が終わる30分前だった。 ・・・で、…

水鳥

練りきりで白あんを包む。 ここ何日か、子どもの病気騒ぎで大人までお疲れ気味。 ずっと聴きたかったCDも、せっかく手に入れたのに放りっぱなしだった。 今週はゆっくり楽しみたいものだわ〜。 ・・・はっ、でも、間違いなく下の子もインフルエンザ感染か?!…

先週末から、 4歳の娘が 季節はずれの インフルエンザに罹る。 驚いた、 冬だけじゃないのね…。 幸い、熱も下がって 明日は何とか 登園できそうだ。 よかったよかった。

和菓子好きな方にお勧めの一冊。

事典 和菓子の世界作者: 中山圭子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/02/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 実を言うと、ここから先の日記は一日遅れで書いている。 昨日早朝、いつものようにパソコンに向か…

ゴールデンウィーク明けから、どうもお天気がよくない。 今もパラパラと雨が降っている。 五月晴れはどこへ行ったんだ。 初夏のはずなのに、半袖の服なんてまだ着られないぞ〜。

痛快!江戸後期の「ずっこけ三人組」。

藩校早春賦 (集英社文庫)作者: 宮本昌孝出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/07/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る とにかくページをめくる手がどんどん早くなっていくような、 心躍る、痛快な小説だった。 本作は、本の雑誌社編集の『お…

清流

錦玉羹(きんぎょくかん)。中に抹茶羊羹を抜いた青紅葉。

わたしは今 古い木造家屋に 住んでいるが、 「木は音を吸う」って 本当だなぁと 実感している。 物音ひとつしない 静かな夜である。

背脂(せあぶら)、付きすぎて剥がせません!

毎日かあさん3 背脂編作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2006/04/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (154件) を見る 西原理恵子さんの「毎日かあさん」シリーズ第3巻が 知らないうちに発売されていたので …

花菖蒲

練りきりでこしあんを包む。

突然だが、最近の 若い女性向けの服って 信じられないほど 小さいっ!と思う。 あちこちのお店に ディスプレイされている あのパーカー、 長女(4歳児)のやつと たいしてサイズが 変わらないぞぅ。 世の中、何だかヘン。

ディズニーシー

・・・と、先にも記したとおり慌しく旅に出た。 我が家は年に3回、ささやかに3連休をいただくことにしている。 通常の定休日は月3回なので、連休は本当に楽しみなのだ〜。 で、今回は「ディズニーリゾート」。 子どもが喜ぶのはランドのほう、とは聞いて…

GW最終日の今日、 ものすごい雨が降った。 一泊二日 (往路夜走り)で 私の実家へ 出かけた帰りの 東名高速は 前が見えない程だった。 ひえーーっ。

粽(ちまき)

写真は、数日前から店のウィンドウに置いてあるもの。 もちろん本物です。 かなり日に焼けてしまいましたが・・・。 当店の品は、上新粉を使った白い粽。 ところで、関東出身のわたしは長く「ちまき」というものを 食したことはおろか、見たこともありません…

ゴールデンウィークは 早くも後半。 明日五月五日は、 我が家が年間二番目に 忙しい日だ (一番は大晦日)。 お天気に恵まれそうな 端午の節句である。 さあ、皆で楽しく 柏餅を食べよっ!

[読書]日常を深く生き抜くために。

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 38回この商品を含むブログ (130件) を見る 『西の魔女が死んだ』などの諸作で人気の高い、 梨木香歩さんの、初めてのエッセイ…

この頃、昼食時にはいつもフジテレビ系列の 「ごきげんよう」を見ていることが多いのだが、 最近ゲスト出演されていたタレントの中澤裕子さんが 自分に近い感覚を持っていらっしゃることに驚いた。 「お酒が好き」はもちろんのこと(笑)、 「懸命に努力して…