今回は買った!「ダ・ヴィンチ2007年1月号」

ダ・ヴィンチ 2007年 01月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2007年 01月号 [雑誌]


前回の日記で「中島みゆき」のニューアルバムについて書いた翌日、
スーパーの書棚にいきなりご本人のお姿を発見!
ロングインタビューが載っていたなんて〜。
この、情報に対する疎さ、本当にファンなんかい?ってくらいなもの。
今月号には「BOOK OF THE YEAR 2006」も掲載されていることだし、
久しぶりにダ・ヴィンチを購入してみた。
で、さっそくみゆきさんの記事を読む。
ふーむふむ、ニューアルバムは4年じゃなくて3年ぶりだったのか、なんて
細かいことはどうでもいいんだけど、なるほどと思ったのは
「自分はもともと俳句型で、それが作詞だから」との言葉だった。
とにかく、このお方の詞はまさに「詩」。
そのうえ、聴き手に解釈を押し付けることを極端に嫌う。
だから本人の手によるライナーノーツなんてものは存在しない。
この潔さは、彼女の大いなる魅力だ。
そして、聴き手であるわたしは四半世紀もの間、
一生懸命に彼女の言葉の数々を考えて続けているのである。
それにしても『銀河鉄道の夜』を抱えて微笑むみゆきさん、
あなた、ホントに50代(笑)?
写真技術ってすごいなぁ・・・、あ、失礼しました。
わたしも大好き『銀河鉄道の夜』、読み直してみるかな。


さて、そろそろ年賀状に着手しなくては(←遅すぎ)。
では今日はこのへんで♪