京都・一澤信三郎帆布


行ってきました、京都東山の「一澤信三郎帆布」。
オープン二日目、大混雑は間違いなし。
前日の全国ニュースでも取り上げられていたくらいだ。
げっ、あんなに人・人・人・・・。
腰も痛くなるだろうし、行くのやめようかなと悩んだけれど
一人で京都へ出かけられる機会なんてそうそうあるはずもなく
よっしゃ〜!と旅立つことにした(←大げさ)。


さて、朝のあれこれを済ませ、急いで電車に飛び乗ったのだけど
乗り継ぎが良くなくて、京都駅に着いた頃には
正午を回っていた。
それから旭屋書店を経由して、またまた急ぎ市営地下鉄に乗り
当のお店に到着したが
それから、行列に並ぶこと1時間と少し。やっぱりな〜。
でも、わたしの後ろに並んでいた
同志社の女子学生さんお二人の会話がとても楽しくて
あんまり退屈もせず、のんびりと待っていられた。
勝手に聞いててごめんなさいね〜。


そして、ようやく店内へ。
お店の中はいかにも京都の長屋ふうで、入り口が狭く奥が長い。
もちろん立派な鉄筋コンクリートの建物ではあるが。
店舗は、おそらく賃貸物件なのだろう。
打ちっぱなしの壁や落ち着いた色合いの照明、フローリングは
一澤帆布」の店舗と同じだ。
ただ、店内も予想どおりの長蛇の列。
行列にそのまま並んで、気に入った商品を手にとっていく
カフェテリア方式みたいだった。
まあ、これも仕方がないか〜。
本日の戦果は相方に頼まれていたえんじ色のエプロンと、
それからデザイン違いの自分のエプロン。
他に、小さなグレーのトートバッグをひとつ。
復路にと考えていた特急電車には乗り遅れてしまったし、
京都の桜も全然見なかったけれど(残念、満開だったのに)
充実した休日だった。
子どもたち、明日からまたお母さんするからね。
今日はごめんよ〜!


次回は車中で読んだ本のことなど書こうかな。
では、このへんでお開き♪