なるほど面白い！

のだめカンタービレ（1） (講談社コミックスキス (368巻))

昔はいっぱしの漫画少女でならしたワタシだが（笑）
最近ではリアルタイム連載中の漫画をあまり読まなくなった。
漫画雑誌を買う、ということも皆無だったりする。
だけど、それでも最近人気の漫画って何だろうと
調べを入れたりはするのだ。
そこでずっと気になっていた「のだめカンタービレ」♪
この夏、ついに手を出してみた。
するとすると・・・。
いやー、面白いわ、これ！
この面白さ、楽しさは人を選ばないなぁ。
なんたってキャラが秀逸。ホントにみんな常人ではない。
音大生がこんな人たちばかりとは決して思わないけど
あちこちに出没してたら笑えるよね〜。
（そのあたり、「動物のお医者さん」に通じるところあり）
なかでも、誰がいちばん面白いって
そりゃオレ様千秋さまですわよ。ほほほ。
そのうえ重要な音楽シーンの描写はとても素晴らしくて
自分が知らない曲でも、オーケストラの中に
飛び込んでいけるような気がする。
のだめと千秋クンのアンサンブルが耳元で聴こえるようだ。
実はまだ6巻までしか読んでいない。
うーっ、早く続きを手に入れなくちゃ！
そして深夜ひとりで大笑い、いやこっそり笑いを噛みしめるのだ！

では、今夜は笑いをこらえつつ閉店〜♪